2018.12.22星の時刻表【星使いの時刻表】2018冬至~光の道への入り口

12月22日 7時22分 太陽が山羊座入りして、冬至となります。

1年で最も日が短く、陰極まって陽に転じる時です。

魂が最も深い領域に沈むと同時に、
冬の間に木の芽が発芽の準備を始めるように、魂に新しい光が宿るともされます。

ここから春分までのおよそ3ヵ月影響する、冬至図のリーディングをしますね。

 

 

 

2018年は、春分図や夏至図、冬至図などの「始まりの場所」が全て山羊座でした。

始まりの場所はわたしたち自身をあらわす場所であり、
山羊座はわたしたちの価値観や良識、社会的な習慣、枠組みといったものに関わりますので、
今まで当たり前と思っていたことがそうではなくなったりするような、
あなたの価値観が知らず知らずのうちに変わっていくような、そんな1年だったかもしれません。

また、始まりの場所である1ハウスは身体をあらわしていて、
山羊座は骨や皮など、外枠と最も固い場所をあらわします。

あなたの身体そのものの中でも、最も変えにくかった何かが入れ替わる1年だったかもしれません。

 

冬至は春分に蒔いたもの、スタートさせたものの成果を確認しつつ、
ずっと残していきたいものを「加工」する作業もします。

2018年春からここまで、新しく何が残ったでしょう。

残ったもの、手に入ったものをしっかりと保存のきくように形にしましょう。

1年の集大成として「完成」させる作業をしましょう。

 

例えばわたしだったら「本」という形に残るものにしたり、
セミナーをオンライン化してパッケージングしたりなどですね。

 

1年弱かけてあなたの身体も価値観も、もしかしたら社会的な肩書なども変わったかもしれませんが、
ここから先春分までは、引き続き何をしていくかを模索し、再スタートの準備をします。

 

2018年はずっと、「準備」「調整」というイメージがとても強かったのですが、

2019年の春分からはいよいよ、「社会的な完成」に向けた1年となります。

仕事や社会的な立場、社会情勢などを更に変化させ、完成に向かわせます。

 

その際に大切なのは、「あなたの本当の願い」を社会で具現化することでしょう。

だから、この2018年という1年をかけて準備をしてきました。

 

この冬至からの3ヵ月で、あなたがここから数年で「完成」させたいものの姿が見えてくる可能性があります。

それは、今まで予想しえなかった全く新しい形かもしれません。

 

木星も蠍座から射手座に移った今は、そんな新しい1年に向けて、
新たに何を学ぼうか、仲間と何をしようか考えてみましょう。

人に会ったり、新しく何かを学んだりすることで、不思議と旺盛になる知識欲が満たされる代わりに、過剰に広がりすぎて落としどころが分からなくなる場合もあります。

仕事や日常生活の中でも、たくさんの気づきがあり、
そうして今までと考えが変わってしまったり、
今までやっていたことに飽きてしまったりしそうです。

 

その時にやはり大切なのは、「それはずっと続けたい、大好きなことなのか」
「一緒にやろうとしているこの人は心から大好きで信頼できるのか」
という問いでしょう。

自分にそれを問いながら、それでも知ったり学んだり、広げたりして、また絞って…

周囲の状況に振り回されるようなこともありそうですが、
行動し、意識を広げることをすることで、いろんなことが刷新されます。

それもまた、春から先の1年に必要な準備のようです。

 

新しいあなただけの光の道 とか、

知恵あるものが豊かさを得る といった、

射手座に木星のある1年に向けたキーワードを今までにもブログに書いてきました。
その言葉が改めて思い出されます。

その具体的な姿に気が付き、準備を始めるような、
そんな冬至です。

 

心を静めて、そこに向けて本気でやってみましょう。

 

 

 

 

12月18日発売しました!
書店でみかけたり、お読みくださった方は是非、
#星使いノート で教えてくださいね!!

特典がもらえる、Amazonの先行予約はこちら

image

12月20日までにサロン入会の方にはサイン本をプレゼント!

約18,600名以上が購読中☆星の舞便りの登録はこちらです ↓
月の満ち欠けに合わせて星の情報を配信しています☆
【海部舞の書籍一覧 ※Amazonに飛びます】
image
アップロード画像

この記事をシェアする

  • line
  • twitter
  • facebook