ABOUT

星を使うということ、海部舞のこと、活動実績。星の舞についてご紹介いたします。

星使いって何?about

星を使うということ

わたしたちは太陽系の中の地球という星に住んでいます。
地球も太陽も、それぞれのリズムでダンスをするように回転し、響き合っています。
1日のリズムも、1年のリズムも、太陽と地球のダンスでもたらされますね。
月の満ち欠けは、地球と月と太陽のダンスです。
わたしたちは、惑星たちの響き合いで生かされています。

星はそれぞれが独特の時間軸で回転し、わたしたちに確実に影響を与えています。

春には植物が芽生えて花が咲く、冬には枯れる。
春、夏、秋、冬...
朝、昼、夕方、夜...
これらのリズムは太陽と地球とのかかわりによってつくられます。
サンゴは満月の晩に一気に産卵する。
女性の月経も言葉の通り月の満ち欠けに影響します。潮の満ち引きもですね。
あらゆる命のリズムは、太陽や月のエネルギーの影響を受けています。
これらは絶対のリズムです。 例外などありません。

それは、目に見える領域だけではない、目に見えない領域にも影響します。
夜空の星々は、地球で一番星空の綺麗な場所で眺めたとしても、全体の4%しか見えていないといわれています。

わたしたちもこの世界で目に見えているものは全体の4%前後なのです。
残りの96%を無いものとして扱うことは非現実的ですね。

目に見えない領域の様々なものには、他の星々が影響しています。

思考なら水星、感情なら金星、社会で達成したいことなら火星...というように。

そのエネルギーを有効に使えるようになるといいですよね。
星のエネルギーを意図的に使う、これが「星を使う」ということです。

海部 舞の経歴・メッセージperformance

海部 舞
南信州在住 3児の母
株式会社星の舞 代表取締役海部 舞

ベトナムニャチャン市生まれ。
ボートピープルとして生後3か月で祖国ベトナムを脱出し、
日本のマグロ漁船に救助された生い立ちを持つ。
宇都宮大学国際学部を卒業。
自身の生い立ちを辿り、難民について探求し学んだ末、「”難民”というのはただの定義であり、
より重要な人としての本質は愛など目に見えないものの中にある」と悟る。
テレビ番組制作会社での勤務経験を経て結婚し、離婚。
311を期に2人の子どもを連れてシングルマザーながらも南信州に移住。
そこで出会った現在の夫と再婚。 再婚してすぐに西洋占星術と出会う。
これまで探求してきたスピリチュアルやアドラー心理学では解明できなかった自分自身の
全てがホロスコープという天空図にすべて示されていたことに衝撃を受け、西洋占星術を学び始める。
ここから、急激に最高の人生になる。
学び始めて3か月でブログで情報を配信し始め、半年でセミナーを開催。
西洋占星術をあっという間に習得した速さ、講師デビューの速さは異例。
星の配置から浮かび上がるイメージを言語化し、伝える、類まれな能力を発揮。
「宇宙を知り、自分を生きる」をテーマに、その人にしかない唯一の魂の青写真を生きることを
伝えることをミッションとする。

海部舞のストーリー

  • 難民・離婚・シングルマザーを経て
  • わたしたちの人生の目的は『自分自身を生きること』
  • わたしの宇宙を精一杯生きよう!輝かせよう!

難民・離婚・シングルマザーを経て

わたしが使用しているのは、西洋占星術です。いわゆる「星占い」として、皆さんに知られているものです。 ただ、わたしは占星術を「占い」ではなく「哲学」として生かしています。 どんな叡智も、どう受け取り、どう生かすかがとても重要なのです。 その方法を皆様にお伝えしています。
わたしが初めて西洋占星術に出会ったのは2014年の春です。ちょうど、再婚をして、仕事の仕方も変えようと思っていた時でした。
そもそも、わたしの生立ちというのはすごく特殊でした。 両親はベトナムのカトリック教徒で、ベトナム戦争の後、難民として船で国を逃れました。 奇跡的な流れで日本に移住しましたが、小さいころからわたしは「自分はひとと違う...」と感じていました。 それで自分の生立ちをたどって旅に出たり、ずっと「自分探し」をしていました。 その自分探しの中で、ベトナムを逃れた時の船に一緒に乗っていた難民の人たち数組に会いに行ったことがありました。 家庭をもって幸せに生きている人、カトリックの司祭になった人、いろいろいましたが、そのうち出会った2人は、精神を病んでいました。 精神を病んでしまったベトナム難民のための施設も見学しました。
その多くが、単身で日本に来た男性でした。
彼らは「守るものが無く、社会に疎外され、とても寂しいのだな」と思いました。 その時わたしは、「『難民』とか、そういうのはただのカテゴリーだった」ということに気が付きました。 「男」とか、「女」とか、「○○人」というのは、ただその人の属性を、性質の一部を表現しているだけで、本質ではないのだと。 わたしはようやくその時、自分の「難民」という生い立ちの呪縛から解放されたように思いました。そして、気にしていたのも自分だけだったんだと。 わたしたちには、人としてもっと大切なものがあるんじゃないか。それはすなわち「愛」とか、「社会での自己価値観」とか、そんなことなんじゃないか... この時初めて、自分の内側の領域に関心が向かったのでした。大学生のころでした。
この感覚を持って、わたしは一度愛を学びたいと思って結婚しました。
けれども失敗しました。
元夫は原因不明の体調不良となり、仕事ができなくなりました。
一方わたしは、子どもを産んだことで価値観が大きく変わりました。 一人の人間を自分のお腹から生み出したことで、命の神秘と繋がり、この命を守り、まっすぐに育てようと、自然育児、シュタイナー教育、アドラー心理学など、 いろんなことを学びました。

閉じる閉じる

わたしたちの人生の目的は『自分自身を生きること』

元夫は、神経系の謎の病が治らず、それをストレスを与える他者のせいにし、病院や薬に「治してもらおう」としていました。 けれども、病気ってなぜ出来たのか、食べるものなんじゃないか、もしくは心じゃないか、在り方じゃないか、生き方じゃないか。そんな風に思えました。 それを変えようとしないうちは、一生治らないのではないか。

そうしてわたしは少しずつ、目に見えない世界のことを学ぶようになりました。 「わたしはなぜ生きているのか」「今後どうしたらいいのか」...そんなことを知りたかったのです。 世界的なベストセラーである『神との対話』を読んだときに、「わたしたちの人生の目的は『自分自身を生きることです』」と書かれていました。 その言葉に衝撃を受けました。「自分自身」を生きる...
わたしは、2人の子どもを連れて離婚することを静かに決意しました。 自分の人生を生きよう。やりなおそう。29歳の終わりのころでした。
そうして実家に戻って、理想の生活を整えた矢先、東日本大震災と原発事故が起こりました。わたしが住んでいた地域はいわゆる「ホットスポット」に。 せっかく人生を新たにスタートさせたのに、住む場所も、保育園も整ったのに、どうしてわたしの人生はこんなことばかり起こるのだと絶望しました。
そして、両親に頼ることもできない遠い長野県の南部に仕事を見つけて移住し、今の夫と出会いました。
シングルマザーだった2年半の間、わたしは幼子2人をほぼ一人で育て、死ぬほど苦労していました。ただ、日々生活すること、毎日を過ごすことが苦痛で仕方がなかった。 元夫は病気で仕事をしていませんから、養育費をもらわないことを最初から決めて離婚していました。 当時は日給5千円、月の手取りは10万円程度のパートタイマーでした。
大学まで出たのに、子どもを育てながらだとこれが精一杯でした。 子どもが病気をして休まなければいけない、長期休暇だ、というときには、収入が減ることに怯えていました。日給の5千円を受け取れないことは死活問題でした。 県営住宅に住み、福祉にも頼っていました。
もちろん子どもたちは可愛くて、ささやかな幸せを感じてもいました。それでも何かものすごく満たされないのでした。 「自分はこんなもんじゃない」、「悔しい」という気持ちがずっとありました。
そんな日々から、再婚してすぐに占星術に出会い、わたしの人生は激変しました。

閉じる閉じる

わたしの宇宙を精一杯生きよう!輝かせよう!

星の世界は本当に衝撃的でした。自分の人生が、生まれた時の星の配置図である「ホロスコープ」にすべて記されていました。 今まで散々学んできた心理学やスピリチュアルでは見ることのできなかった、「魂のブループリント」「魂の設定」がその図には記されていました。 そして、星の配置図は一人一人まったく異なっていて、みんながそれぞれの宇宙を完璧に生きているのだと分かりました。 ここに来るまでの苦労や難民としての生立ちすらもホロスコープの設定に記されていました。そういう体験をして学び、 伝えるということがわたしにとっては大切だったようです。すべてはここに来るまでの準備でした。そう、わたしの人生は「完璧」でした。
そうして、わたしは心から決意しました。 「生きよう!わたしは、自分のこの宇宙を精一杯生きてみせよう!輝かせてみせよう!!」 その日からわたしは、見える世界が一変しました。
占星術を学んで2か月でブログで星の情報を発信し始めて、半年後にはセミナー講師になりました。 そうして今、夫は子煩悩で、奇跡的なくらい子どもたちをかわいがってくれます。 子どもたちはまっすぐに生き生きと素晴らしく育っています。
長野の自然豊かな場所で子育てをしています。 田舎にいながら、今は集客に一切困らないセミナー講師をしています。 月に2回前後、全国各地でセミナーを開き、あとは家にいながら自由に星の世界を感じ、発信するだけの日々です。
今はシングルマザー時代の年収の数倍を1ヵ月で売り上げています。 株式会社化して、ビジネスとして軌道に乗っています。 ハワイでもセミナーを開いたり、年に数回、海外に行けるようになりました。 世界中どこにいても、いつでも、パソコン一つでほとんどの仕事が出来ています。 占星術のセミナーでは日本一の集客が出来ています。 たった1年半で500名以上がわたしのセミナーでご自身の魂の青写真に触れました。 そうしてより自分らしい生き方に変えていく人が続出しています。
自分らしく、自分の役割を生きるようになると、一気に上昇気流に乗ります。 「星を使って」最高の「わたし」を生きましょう!!

閉じる閉じる

活動実績performance

2014
  • 2014年4月
    西洋占星術に出会う
  • 2014年11月
    メルマガ「星の舞便り」を開始
  • 2014年12月
    初めてのワークショップ開催
2015
  • 2015年3月
    「宇宙を知り、自分を生きる」というミッションを設定
  • 2015年4月
    「星の舞」として独立し、屋号を登録。占星術の本格的な活動を開始。
  • 2015年11月
    初のプロ養成コースを開催

2015年実績
東京、長野、名古屋、京都、大阪、福岡など全国で21回の占星術セミナー、イベントを実施。
参加者250名

2016
  • 2016年1月
    初の海外セミナーを
    ハワイオアフ島にて開催
  • 2016年3月
    株式会社星の舞として法人化 海部舞が代表取締役となる
  • 2016年4月
    ホロスコープセミナーのオンラインコースが始動

2016年実績
全国、海外で28回のセミナー、イベントを実施。参加者464名
オンラインコース受講者249名

2017
  • 2017年1月
    初の著書
    『星を使って、
    思い通りのわたしを生きる!』
    をKADOKAWAより出版
  • 2017年3月
    『宇宙のエネルギーを味方につける
    星使いの時刻表2017-2018』
    を光文社より出版
  • 2017年10月
    中京テレビDEARDEAの講師として
    テレビ番組に出演
  • 2017年12月
    『人生を豊かにする魔法の鍵
    ~神々の星』
    をKADOKAWAより出版
  • 2017年実績
    全国にて19回のイベント、セミナーを開催。参加者720名
    オンラインコース受講者 305名
    年間を通して、エジプト、ギリシャ、イギリスなどの占星術に関わる聖地を視察、巡礼した。

2018
  • 2018年2月
    『宇宙のエネルギーを味方につける星使いの時刻表2018-2019』
    を光文社より出版
  • 2018年3月
    目黒パーシモンホールでのイベント
    「人生に奇跡を起こす!神と宇宙と引き寄せの法則」に出演
  • 2018年6月
    バリ島でセミナーを開催
  • 2018年6月
    『星を使えば、
    運命のパートナーに必ず出会える!』
    をSBクリエイティブより出版
  • 2018年9月
    星の舞アストロロジースクール 設立
  • 2018年12月
    『書けば書くほど、宇宙とつながる!願いが叶う! 星使いノート』
    をSBクリエイティブより出版

2018年実績
日本全国とバリ島にて25回のイベント、セミナーを開催。参加者784名
オンラインコース受講者 160名
星の舞アストロロジースクールの認定ホロスコープリーダーからの受講者294名(2017年∼)

2019
  • 2019年2月
    『星使いの時刻表 2019-2020』『星使い手帳 2019-2020』を出版
  • 2019年4月
    第3子を出産 セミナー活動自粛
  • 2019年4月
    星の舞アストロロジースクールの各種オンラインコースリリース
  • 2019年9月
    セミナー活動再開

2019年実績
セミナー、ワークショップを5回開催し、参加者60名
オンラインコース受講者270名
星の舞アストロロジースクールの認定ホロスコープリーダーや講師からの受講者31名

2020
  • 2020年2月
    『星使いの時刻表2020-2021』
    『星使い手帳2020-2021』
    を出版
  • 2020年2月
    2020年2月のセミナーを最後に、新型コロナウイルス感染症の流行を懸念して
    セミナーをオンライン(Zoom)での開催に移行
  • 2020年10月
    初の恒星占星術セミナーをオンラインにて開催。約160名が受講

2020年実績
セミナーを3回開催し、参加者88名 オンラインでの各種セミナー受講者は341名

2021
  • 2021年2月
    『星使いの時刻表2021-2022』『星使い手帳2021-2022』を出版
  • 2021年6月
    『星の舞式サビアンシンボル事典』を出版
  • 2021年実績
    オンラインでの各種セミナー
    受講者は661名

2022
  • 2022年2月
    『星使いの時刻表2022-2023』『星使い手帳2022-2023』を出版
  • 2022年3月
    『星が告げる風の時代の幸せな生き方
    2030年の宇宙エネルギー予報』
    をKADOKAWAより出版
  • 2022年8月
    『星の舞式恒星占星術事典』発売
  • 2022年9月
    『星の舞式アスペクト事典』発売
  • 2022年実績
    オンラインやアーカイブ動画での
    セミナー受講者数405名
    ウクライナ難民支援としてAARJapanや
    UNHCRに総額約80万円の寄付を実施。

2023
  • 2023年2月
    『星使いの時刻表2023-2024』『星使い手帳2023-2024』を出版
  • 2023年2月
    『星の舞式未来予測事典』を出版
Future...