12月31日　７時27分ごろ　山羊座で新月です

大みそかの早朝に今年最後の新月というのも印象的です。
新月の星の配置は次の新月までの1カ月弱の間影響をします。

来年の頭の１カ月にやるべきことに気が付いたりテーマが浮上するようなことがあるかもしれません。

太陽と月は山羊座の10度「手から餌をもらうアホウドリ」という度数になります。

ここからの一カ月で、今までとは違う場所や組織から何らかの支援を受けたり、かかわりを作ることで新しい可能性が開けていきそうです。

新月の月と太陽は12ハウスにあります。山羊座ですから社会的な役割に関する気づきや変化がもたらされやすいのですが、それはまだ内側の種火のようなもので、実際に行動に出たり結果があらわれるのは少し先かもしれません。

一方で、土星と調和していますので、気長に着実に、確信をもって何かを進めていくことのできるテーマになります。

サビアンシンボルにもあるように、誰かに手伝ってもらったり、新しく組織に関わるようなことにつながっていきそうです。

 

一方で他の星々は葛藤を作りあっているものが多く、インパクトのあるショック体験をしたり、方向性や考えかたを変える決意をすることもあるかもしれません。

また、学んできたことをどう社会的に活用するかを試行錯誤することにもなりやすいでしょう。

 

星使いの時刻表2024-2025をお持ちの方はより詳細な星読みをご覧いただけます。
（2025年春分までの星読みを掲載）

 

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株式会社星の舞　および海部舞個人について、１年間ありがとうございました。

今年は昨年末にリリースしたStellar Blueprintに続いて、Solar Returnのリリースが叶いました。

おかげさまで、昨年の12月からの１年で合わせて1,500件ほどを売り上げることが出来ました。

　

 

今年はコンピューター鑑定をリリースしたのと、星使いの時刻表と星使い手帳以外に新しい出版はありませんでした。

会員企画の恒星鑑定や、リトリート、セミナーを一通りやるなどしてあっという間に１年が終わろうとしています。

 

個人的には、占星術以外の仕事も始めてみたり、大学院が2年目になりました。

今年度中に卒業できるように、今修士論文を完成させるべく書いています。

研究は楽しかったです。
普段から書く仕事をしているので、その能力に助けられました。

一方で、占星術に専念できなかった分、発信が減ってしまったなぁと思います。

来年も児童発達支援の仕事をしたい気持ちがあるので、どうなるかわかりませんが、年度末くらいには明確になると思います(笑)

 

占星術の仕事を10年ほど専業でやってきて、今年は久しぶりに違う仕事をして、こういうのも大事だなぁと思ったりしています。

経営はわりと孤独で、新しいことをやり続ける大変がありますから、社会とつながりながら、収入の引き出しが増えることは間違いなくいいことだなと思います。

そして、福祉の仕事をするなら、行政が一番いい。

占星術では、最も弱い人々に無償でつながることはできませんから。

 

来年は星の舞の海外展開に向けてのチャレンジと、児童発達支援の仕事も改めてやりたい気持ちですし、新たな資格にもチャレンジしたいです。

 

星読みの発信は続けていきます。

皆さま素敵な年をお迎えくださいませ。

 

2025年度は面白い一年です。

星の流れを知ってより良くしていきましょう。

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