2017.04.14つれづれ書くことで、日々「智慧を固定化」する
最近ようやく、また以前のように自分の内側から言葉があふれだすようになってきた。
実は若干スランプだった。
ヤングリヴィングのトランスフォーメーションとホープというアロマをとったのが、
抜け出すのを促してくれたかなと思う。
わたしが日ごろ言葉を紡いでいるのは、いろんな理由があると思うけど、
ひとつは「智慧の固定化」の作業なのかなと思う。
心の中を行き交うあらゆる意識は、ただ昇らせただけだと消えてしまう。
せっかくの気づきも、気づかなかったのと同じのように感じられる。
だから、「固定化」する。
言葉という「音」や「シンボル（文字）」に変換することで、
その証を刻印する。
わたしの水星は射手座で「彫刻家」という度数にある。
現在空の土星がほぼこのあたりをうろうろしていて、
わたしの水星を試している。
君は何を刻印したいの？
どうして書くの？？
彫刻は完成するまで何を掘っているかもわからない。
ただ、彫りたいという欲求があるから、
形にしたいから、彫る。
そしてわたしの水星には、海王星が重なり、冥王星からのセクスタイル（60度）がある。
どうしてもインスピレーションがあふれてくる。
それを言語化することを徹底的にやらなければならない。
結局これは衝動だ。
書くのをやめたことなど、この人生で一度もない。
書くことで表現する。
生きているって感じたいから。
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