2016.12.24出版12星座別の解説ページが・・・
楽しみにしてくださっている方には、
ホント長くお待ちいただいているのに、
宣伝ばかりだと余計にじらしてしまうと思うんですけど、
時々本の中身の良さをお伝えしていこうと思います。。。
今回、月から土星までの7つの天体について説明しています。
それぞれの天体の意味とかを解説した後にですね、
わたしの12星座ごとの書下ろしがあります。
わたしの占星術の特徴は、わたしたちの進化発達のために星を使うことを説いていること。
星を使うというのは、その質をしっかりと発揮する、ということ。
だから、わたしの場合、書下ろしではただ言いっぱなしではありません。
例えば上の写真は土星についてのページ。
土星の項目では、「あなたの苦手なことはこれです。でもいずれ、こんな風に克服できますよ。
そしたらこんな風に変わって、こんな風に生きやすくなるんですよ」
ってことまで書きます。
土星は課題です。そして克服すると人生が安定し、人として成熟するテーマだから。
この視点って、他の占い本ではほとんど無いと思います。
でもそういうこと書かないと、何の意味があるんだってわたしは思う。
太陽のところも書き方として工夫しています。
太陽のところは、その星座の人がどんな意識を持つと更に輝いて生きていけるか、を書いているし、
火星のところは、その激しさをどんな風に意識すれば社会で生きる勇気やファイトになるのか、をアドバイスしているし、
月のところでは、どんな質を持っていて、どんなことを心がければ、心が安定するか、というテーマで書いています。
たいていは、○○の星座がこうだと、こんな風な性格です、という、その「質」の話までしかしない気がする。
でも、その人がより輝いて豊かに生きるためにどうするかまで言及したい。
それがわたしの一貫したこだわりでした。
上記チラ見せをご参考に♡
この短い文章の中に、どう大事なエッセンスを詰め込むかは難しかったです…
見出しのデザインも蝶です✨
章見出しもめちゃかわいいです♡
月の満ち欠けに合わせて星の情報を配信しています☆