2020.02.18星の時刻表【星使いの時刻表】火星の山羊座入り~未来の豊かさのために、あなたにしかできないことの準備をしていく
2月16日、20時32分に火星が山羊座に入りました。
1日半くらい経過していますが、大切なタイミングだったので星読みをしていきたいと思います。
火星はここから山羊座の木星、冥王星、土星に重なっていきますが、
3月の末ごろに土星と近いタイミングで水瓶座入りします。
土星が2年3か月ぶりに山羊座を抜けるのが3月22日の春分直後。
火星は3月31日に水瓶座へ。
火星は怒りや闘争心にも関わりますので、
山羊座に入ると社会や政治に対する怒り、事件などと結びつく可能性があります。
火星が山羊座入りした瞬間の図を見ると、
水瓶座の太陽、牡牛座の天王星と小三角が出来ていて、
この配置が3月末までの火星山羊座期間の重要な意味を示しているように感じます。
火星と調和的な配置を作っている水瓶座の太陽は
「倒されのこぎりで切られた木」という度数で、
来年の薪の準備のために、切り倒した木、ということで、
先の準備を入念にするような意味の度数になります。
また、水瓶座は知性を象徴する風のエレメントですので、
誰にも頼らずに未来のために必要なことを考えるとか、
先のために必要と考えられるものを保存して体系化し、利用することにも関係します。
天王星は牡牛座の4度で「虹のたもとの金の壺」という度数にあります。
生まれた時から持っている幸せや自分の能力に気が付く。
経済的な発展や人間関係の拡大。
天界との契約で使命を達成することで、必要な条件や富を得ること。
思いがけない幸福な発展。
といった意味の大変豊かな度数です。
火星は山羊座にあると、社会での達成や具現化のために
現実的に努力や行動をしていきますが、決して無駄は好みません。
努力がしたいのではなく、効率的に達成したいので、
太陽と天王星の力を借りて、
シビアに、自分がこの先できること、そのために必要なことを考え、
自分の力を最大限発揮してより豊かに、自分らしく生きていこうとします。
独創性をはぐくみ、社会の中で自分の持って生まれた能力を発揮していく。
そのための現実的な施策を考えて、
なにかを3月末までに成していく。
そしてそれは、更に未来に続く何かの準備だったりするのではないかと思います。
なにか思い当たることはあるでしょうか。
わたしもいくつか考えていることがあるので、
そのための準備をしていきたいと思います。
株式会社星の舞も3月から5期目に入ります。
来年度のセミナーの計画も進めようと思っていましたが、
新型肺炎の動向によっては人を集めることがやりにくいから困りますね💦
22日のセミナーも、体調の悪い方はキャンセル、返金にも応じますので、
ご無理なさらずにお越しください。
☆星使いの時刻表セミナー2020
2月22日(土)@大阪 2月20日に締切ます!