※髪を切りました☆

 

わたしの処女作、タイトルは『星を使って思い通りのわたしを生きる！』ですが、
こちらは願望実現の本というよりも、

星で自分を知り、自分の人生に責任を持って、自分の人生を創造的に生きる力を取り戻す

ことを意図した本です。

 

『星を使って、思い通りのわたしを生きる！』（KADOKAWA)

 

そのために、まず自分を知る。

自分の活かし方を知る。

 

それはこの人生ゲームの駒を把握して、
クリアするべきシーンを知ることで、
ゲームがクリアしやすくなるような感じが近い。

ホロスコープを人生の地図とか、自分の取扱説明書だ、とか、いう人がいますね。

実際に、ホロスコープには自分自身に関するありとあらゆることが書かれています。

 

一般的な願望実現、「願いを叶える」だと、
おまじないみたいな面があって、
わたしはその表現を好みません。

わたしたちの思考は宇宙の法則を超えることはなく、
わたしたちの思いつくことはいつもうわべばかりで宇宙が与えてくれるものには敵わない。

だから、星で宇宙が与えてくれているものや宇宙の法則を知りつつ、
自分が「自由意志」の元に決定できる部分を最善にするのみです。

冬は海で泳がない、とか、
夏にスキーは出来ない、とか、
そういうのと同じです。

でも、自分の意志が介在出来ない、大宇宙とか自然というものは、
わたしたちの創造をはるかに超えた素晴らしさを持っていて、
それらがわたしたちの人生を楽しくする「材料」や「ステージ」になっている。

海があるから海で遊べるし、
山があるから山で遊べる。

だけど、海で泳げる季節は決まっているし、
山も季節によって遊び方は違う。

だからひたすら、宇宙の流れに乗って、楽しむ。

 

願いの分類で行けば、
自分でどうにか出来るものと、
自分ではどうにもならない宇宙の流れというのがあります。

また、仕事が~とか、彼氏が~とか、
他者が絡むものは自分一人ではどうにもなりません。

 

自分一人ではどうにもならない願いというのは、
宇宙に放つのをお勧めしています。

コミットメントすると、意識がそこに向かい、現実が動くのは紛れもない事実だからです。

黄色い車を探すゲームを始めると、いきなり黄色い車をたくさん見る、みたいなのと同じです。

宣言しないと、決めないと、認識ができない。

この世界はそうなっています。

 

でも、そういう願いは結局のところ宇宙任せ。
「叶うと嬉しいけど、叶わなくても平気」
くらいの感覚で、執着しないのが一番いいように思います。

 

だから、願いがあったら、
「自分でどうにかできること」か、
「自分ではどうにもならないから宇宙にお願いしたほうがいいこと」か、
まず見極めて。

もちろんどちらにせよ一度「しっかりと決める」のですが、
自分でできることはさっさとやり、

自分だけではどうにもならないことは、
まぁ、宇宙は完璧だからどう転んでも完璧なはず～

くらいの感じでいるのをお勧めします☆

 

自分ではどうにもできないことは宇宙に放って執着しない。

そして、自分で出来ることはやる。

これが究極の願望実現法なんだろうと思うのです。

 

新刊のタイトルは、
『星を使えば、運命のパートナーに必ず出会える！』ですが、
そもそも運命のパートナーはみんなにいるんだよ、という話から、
じゃあどんな人が運命のパートナーなの？
出会うまでにはどんなプロセスを踏むの？
運命のパートナーに出会うための星の使い方は？
運命のパートナーの引き寄せ方は？
など、書いています。

書店、ネット書店でご予約受付中です。

オリジナルの動画や栞などの購入者特典についてはこちらです

 

出来たら事前に、「星を使って～」を読んでおいて、
ご自分のことを知っておくと理解が深まります。

もちろん、パートナーシップ本を読んでくださった後に深めていただいても◎

 

こちら、発売は夏至ですが、
夏至図を見るとほんとびっくり。

この本を出すのにふさわしすぎるんですよね。

 

それについてはまた書きます。

皆さん夏至にゲットしておいた方がいいですよ～～♡

 

【新刊発売記念】内なるパートナーシップセミナー

6月23日（土）東京　満員御礼！

6月24日（日）梅田蔦屋書店 満員御礼！
午前中の松本耳子さんとのトークイベントはまだ残席あります！　会いに来てくださいね！

7月14日（土）名古屋中京テレビ　募集中です！