2018.06.20星の時刻表【星使いの時刻表】乙女座上弦の月から夏至へ~心の根っこが、人間関係から浮かび上がる。内なるバランスの再調整

 

6月20日19時50分 乙女座で上弦の月です。

翌日の6月21日19時7分 太陽が蟹座の0度に入り、夏至となります。

 

乙女座の上弦の月から夏至まで、ちょうどまる1日ですね。

上弦の月の影響は満月までのおよそ1週間。

夏至図の影響は秋分までの3カ月間となりますし、
星の配置が上弦の月も夏至も、とてもよく似ていますので、
今回は夏至図を中心に星のメッセージを紡ぎたいと思います。

 

また、19日に海王星が逆行を開始していて、
この動きともつながりが大きいので、こちらも改めてぜひご覧ください。

【星使いの時刻表】夏至を目前に海王星が逆行へ~集団の復活。そして社会を変えていく力

地震や水害が増えていますが、やはり海王星の力が強いなぁという感じがします。

水の大三角で更に強まっているのかなぁ。

 

夏至は太陽のエネルギーが陽極まって陰に転じるタイミングです。

夏至図を見ると、なんとも複雑な星の配置になっています。

 

水の大三角、不動サインで緩くグランドクロス。

活動サインも葛藤の配置が出来ています。

 

蟹座の0度に入った太陽は7ハウス。

人間関係、パートナーシップの場所です。

心から信頼できる、共感できる、
家族のようにいつくしめる人間関係にフォーカスが集まる3カ月でしょう。

人間関係、パートナーとの関係を通して、
あなたが本当に大切にしたいことが垣間見えるでしょう。

心で繋がる関係性全般の意味を問い直すようなタイミングといえそうです。

 

この夏至図で一番インパクトがあると感じるのは、
獅子座の金星と水瓶座の火星がノード軸にぴったりと重なる形で向き合っていることです。

 

男性性と女性性の象徴である火星と金星が、
運命的な縁や魂的に克服するべき課題をあらわす
ドラゴンヘッドとドラゴンテイルに重なっています。

女性性、金星が目覚めやこれまでの課題を超えて開かれるイメージ。

そして、男性性がこれまでのカルマを精算するイメージです。

(※ノード軸の解釈は占星術家によって様々です)

 

過去の感情が集合無意識的にあふれ出しやすいこの時期に、
わたしたちは自分の中の男性性、女性性のパワーを再調整させられます。

女性原理がより開かれ、男性優位のこれまでのあり方に変化が。

その大切なカギはパートナーシップであり、人間関係である。

全てはバランスであり、調和。

調和を求める心を忘れず、より本質のあなたらしい方向に舵を切る。

 

導かれるように、変容が起き、新たな方向性が指し示されるでしょう。

それまでの間に多少の混乱や体調不良、人間関係の膿出しは起こるでしょう。

 

 

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