2019.11.11星の時刻表【星使いの時刻表】牡牛座満月~新しい豊かな世界への扉が開くとき
書籍『星使いの時刻表2019-2020』の牡牛座満月のページも参考にしてくださいね☆
蠍座の季節も後半に突入しましたね。
立冬の11月8日はスコーピオゲート。
1111の今日も、明日の牡牛座満月も、ゲートをくぐる時でしょう。
(※不動サインの真ん中あたりはゲートになっています。
蠍座のゲートなら、秋分ごろにスタートさせたこと、意図したことなどが
なにか形になるとか、具現化する、根付くような印象。)
わたしとしても各方面で、自分が本質的に何を望んでいるかが分かったり、
(仕事と育児のバランスとか)
身体への大きめのヒーリングセッションを受けることにしたり
といったことがありました。
これが今までにないアプローチですごく楽しみ✨
11月12日の牡牛座満月ですが、
蠍座と牡牛座はどちらも「豊かさ」に関わるサインです。
有形無形の豊かさのゲートが開きます。
満月タイムは22時34分となります。
天王星が天頂(MC)にぴったりと重なっているのがかなりインパクトあります。
また、月と太陽のラインに山羊座の土星、冥王星、魚座の海王星が「調停」という配置になっていて、総じて非常に豊かなエネルギーに満ちています。
この満月前後を境に、あなたの中の豊かさの概念や社会的な地位や立場が大きく変わる可能性があります。
あなたの今後の人生基盤をより強固にしていくために、
社会的な役割、仕事や立場といったことと、
あなた自身の思いや大切にしたいものを改めて確認するといいでしょう。
右半分に天体が密集しているので、「流れに乗る」ことが重要です。
満月は牡牛座の20度でサビアンシンボルは「雲を作り運び去る風」
偶然の出来事が人生を左右するヒントになる。
知りたいことや自分の行くべき方向をいろんな日常的な暗示や兆候で見出すことができる。
というような意味です。
日常の出来事の中に、たくさんのヒントやメッセージが隠れている時。
太陽は蠍座の20度で「2つの暗いカーテンを横に引っ張っている女」
未知の世界へ飛び込む勇気。
受容性が豊かに発達した結果、今までとは違う神秘的な世界に開かれていく。
2極の間の新しい道に通じるカーテン。
神秘の道につながるカーテン。
蠍座っぽい怪しさに満ちています(笑)
満月というのは向かい合った2つのサインを統合することが大切です。
社会の中で自分が何をすべきか、
そんな新しい道へのヒントは日常の中にこそ隠れている。
そして、より自分の内側の真実に向かうこと。
逆行している水星と太陽が重なっていて、海王星や冥王星とつながりが出来ているので、
思考もまたインスピレーションを受け取りやすくなっています。
自分の真の役割、この先の新しい豊かさに向かうために、
何を大切にしてどんなふうに生きていくのかに気が付くようなことが起きたり、
そういう方向に勝手に導かれるような印象です。
木星が山羊座入りするまであと3週間ほど。
木星山羊座入りから風の時代への移行のための禊のような時間を終え、
新しい扉が開かれ、そこからの風を感じ始める…そんな時のようです。
新しい時代の自分の役割を進んでいくのに、何を大切にたずさえていこうか。
何を豊かさと感じる自分でいようかと、そんなことを再確認できるといいのではないかと思います。
そして、日常を丁寧にゆったりと過ごすことで、そのヒントや気づきを得られそうな印象です。
【参考記事】
【星使いの時刻表】太陽蠍座入り~新しい豊かさの可能性に向けた気付き、決意、変容の時
【星使いの時刻表】蠍座新月~精神性を上げるためのリセット
【星使いの時刻表】水星の逆行開始~この先の豊かさのための再建
産休をいただいていたため、記事にはできませんでしたが、
牡牛座の新月ごろにスタートしたことが実る時期でもあります。
牡牛座新月は、5月5日でしたよ(*^^*)
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