2020.02.01星の時刻表【星使いの時刻表】広い視野で世界を予測し、日常を変えていく

2月2日、10時41分 牡牛座で上弦の月です。

日が高く昇る時間帯の上弦の月で、
東の地平線(始まりの場所)に月と天王星があります。

太陽の割と近く、天頂にぴったりと山羊座の土星と冥王星が重なっていて、とてもインパクトがあります。

魚座の海王星のそばに金星があり、
山羊座の星々とは調和していますが、射手座の火星とは手放しの配置が出来ています。

 

上弦の月は満月に向けて、手放しや調整をするタイミングです。

山羊座の星々が天頂で輝く強い配置が出来ているので、
今後の長い人生で、社会がどうなるといいと思うか、
そのために、自分に何ができるかを心に問い、
そのための現実的な目標を持つような印象です。

その取り組みは数十年単位の気の長いものである可能性が高いです。

残りの社会人生活すべてをかけてやれるようなことを模索してみましょう。

そうして、想いを現実化しようと動くときに、
あなたの中の理想や正義感のようなものが心の中でうずく可能性があります。

こうすべきとか、これが正しいといままで感じてきたことよりも、
もっと奥の、感覚でとらえる美しさや心の調和、喜びを重視しましょう。

 

生活の中に変化を起こしていく決意をし、そのために学び、少しずつ変えていく。

専門性を磨くこと、
日常をより心地よくすることで、

想いを現実化するスピードが速まりそうです。

 

上弦の月は牡牛座の13度で、サビアンシンボルは「荷物を運ぶ男」

より深く社会生活に関わろうとする。
社会の中に、一つの歯車として組み込まれる。
社会から与えられる役割。
社会的な義務や労働。

一般的には与えられた役割に疲れてしまうような印象の度数ですが、
今回は山羊座の木星や魚座の海王星と小三角という調和の配置が出来ていますので、
なにかをコツコツやっていくこと、
社会の歯車の一つとして、自分が成すべきことを頑張ろう
といった前向きな気持になりそうです。

もしくは、自分のこれまでの努力の成果を感じるようなことがあるかもしれません。

そのうえで、もう自分がやらなくていいと思うものは手放すことを決める場合もあります。

 

太陽は水瓶座13度で「バロメーター」

世の中の変化に敏感になる。
自然界の基本的なリズムを把握し、前もって予測できる能力を身に着ける。
宇宙や人の心の周期的な動きに対する推理力。
優れた予測能力。
時流に乗った仕事をする。

 

長い視野で自分がこの社会で成す役割を考えたときに、
これから先の世の中の変化や流れを予測しようという気持ちが働くのかな、と感じます。

水星も、水瓶座の28度で、先のために準備をしようとする度数ですから、
自分の思いをみつめて、実現できる方法を考え、時代の流れも観察して、
自分の在り方を日々の暮らしの中で実際に変えていこうとする。

 

上弦の月の位置が、とても無意識的だけれど影響の強い場所にあるため、
自分が手放したり変えたりする想いとか、
私生活に及ぼす変化は無意識的かもしれません。

気がついたらそうなっていた、変わっていた、というニュアンスが近そうです。

 

2月5日の立春になると、更に空気が変わりそうです。

毎年、水瓶座の真ん中の度数あたりに太陽が来ると、
自分の意志がはっきりと決まるような、
「通る」ようなことが起こりやすい印象があります。

 

9日の満月にはさらに、今後向かいたい方向性がさらにはっきりするでしょう。

 

 

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