2021.09.14星の時刻表【星使いの時刻表】射手座上弦の月~わたしはもっとできる。別の役割があるのではないか

9月14日5時39分 射手座で上弦の月でした。

 

今回の上弦の月は、アセンダント、IC、ディセンダントの「アングル」と呼ばれる重要なポイントに

太陽、月、海王星がピタリと滞在する配置が出来ています。

 

満月までに体や心、生活基盤や人との関係性といったものを整えなおすような意味を感じます。

体調が悪くなったり、周囲の想いや家族のこと、わけのわからない漠然とした不安のようなものに引っ張られることが起こりやすい印象です。

 

ちょっと揺らぎや浄化が強くなりそうです

 

 

ただ、これらの揺らぎに対して冥王星が調停する位置にありますので、

超えた後はより良く変化、再生していくことを信じられるといいのかなと思います。

 

 

これだけアングルにしっかりと関わると、社会情勢や日常に見える形で現れやすくなります。

 

わたしも子どもの風邪が移って久しぶりに体調不良ですし、子どももずるずると良くならなくてちょっと大変です💦

社会情勢的にもナーバスになりやすいですね・・・。

 

 

月は射手座の22度でサビアンシンボルは「中国の洗濯物」です。

 

糸で織られた布はわたしたちの日常にありふれたもの、の中で、

連綿と受け継いできたものを象徴しています。

それを水で洗うことで、記憶にアクセスしたり、リフレッシュしたりさせる・・・。

よって、

現実的な面で自分にふさわしい生き方を足元から考え直す。

連綿と受け継がれてきた知恵や文化伝統を復活させる。

深い意味での自己のアイデンティティを思い出す。

素朴さや素直さ、のびのびとした生命力を持ち続ける。

自分の本来の資質を把握し、出来ることを淡々と行う姿勢。

 

 

太陽は乙女座の22度で「王家の紋章」

社会全体で機能する特別なステイタスと実力。

集合的な地位や霊的な任務の責任を持つ。

位にまつわる責任や重圧を引き受ける。

 

『星の舞式サビアンシンボル事典』より)

 

これらのシンボルの意味をうまく解釈するのが難しいのですが、

自分の本来の役割や、この社会でやるべきことについて、

揺らぎが起こり、新たな方向へのシフトがなされるのかもしれません。

 

新しい直観や気づき、感覚が入り込むことで、心が揺らいだり、

場合によっては外からの影響で生活の基盤が揺らぐようなことが起こるかもしれません。

 

全体的に自己認識が変わるのかなぁと思います。

そういったことを起こすきっかけとなるような出来事が起こりやすいとも考えられます。

 

自分はもっとできるのではないか、可能性があるのではないかと問い直すといいでしょう。

 

いきなり寒くなってきて、体調も壊しやすいですね。

 

お大事にお過ごしください。(わたしがかww)

 

 

**

 

今年度のスクールの主なカリキュラムは終了となりました。
アーカイブ動画受講はまだお申し込み可能ですので是非ご検討下さい。
(アーカイブ動画での受講をお受けしています)
今年はビジネスコースも恒星占星術もやりたいし、
魂の進化成長に特化したものとかもやりたいなぁと思っています。
募集開始まで少々お待ちください。

 

 

星の舞storeにてご注文いただけます☆

 

 

新月と満月の星読みの内容が1年分書かれています☆

まだの方はお早めにGetしてくださいね!

春分スタートの星読みの本と手帳です!

 

 

☆イベントやセミナー(時にはシークレット企画)をご案内します

 

 

チャンネル登録してね☆

 

 

星 海部舞の本 星

 

 

 

 

 

この記事をシェアする

  • line
  • twitter
  • facebook