2023.12.22星の時刻表【星の時刻表】2023年冬至
12月22日 12時28分ごろ、冬至となります。
そして、星の舞の新サイトがオープンに!
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新たな意志の目覚め
冬至は日の長さが最も短くなるタイミングですが、占星術では太陽の山羊座入りをあらわしています。
山羊座は社会的な頂点をあらわす星座で、わたしたちの1年の集大成のようなタイミングとなります。
心の中に、春からここまで頑張ってきたこと、種をまいてきたものの収穫を確認するのが秋分ですが、
そうして手に入れた収穫物を眺め、それを社会にとってより価値のある形で打ち出したり(保存がきくものに加工するイメージです)、日が短くなることで陰のエネルギーが極まりますから、自分の内側に深く向かう中で新しい志が芽生えたりします。
また、冬至点のあたりは、銀河系宇宙(天の川銀河)の中心部エリアにあたるため、太陽がそのエネルギーをキャッチしてくれることにも、他の時期にはない大きな意味があると思っています。
意識的にも無意識的にも、次の周期に向けた新たな意志が芽生える時です。
この時期何を志すか
さて、今年の冬至図は、木星や土星と調和し、月も木星に重なっているのが大変特別です。
木星は太陽と調和すると、成功や社会的な拡大をもたらしてくれますし、ここに土星が更に調和的にかかわることで、それがこの社会で持続可能な基盤になっていきます。
つまり、今の時期にやり始めたこと、志すようになったことは、この後大きく広がり、長持ちするものとなります。
9ハウスに太陽や水星、火星が集まる冬至図になっていて、ここから先3ヶ月間は、さらに成長していきたいという意欲が高まったり、社会的な志や新しい目標を設定するのにとてもいい時期です。
また、海外、精神、宗教といった分野の何かに対して、仕事でよりコミットしようとしていく人もいるでしょう。
公私ともに充実する
月と木星が重なっているのも大変にスペシャルで、自分の志を成せばなすほど、私生活も豊かで充実していきます。自分の暮らしの豊かさも同時に叶えることが出来る配置です。
一方、冥王星が月に対して手放しの配置を投げています。人によっては、ここから3ヶ月の間に暮らしのスタイルや生活環境、心の持ちようまでもががらりと変わる可能性があります。
それは、あなたがチャレンジしたことの成果によるものか、世の中や社会が先に大きく変わることで、あなたの気持ちや暮らしが大きく変わるのかはわかりません。
無理をしてでも成し遂げようとする
今年の四季図はとにかく何かをスタートさせなさい、チャレンジしなさい、行動しなさい、ということをあらわしていました。
このエネルギーは火星に注がれ、わたしたちの行動力ややる気を高めてくれていました。
冬至図の火星は、「かなり無理をしてでも頑張る」みたいな、高みを目指して自分をそこに意識的に持って行くような意味の度数にあります。
そういう気持ちで、少し無理そうな目標でも、ぜひ掲げてしまいましょう。
欲に正直に(*^^*)
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それでは、新しくなった星の舞を、今後ともよろしくお願いします!
繰り返しになりますが、新システムSTELLAR BLUEPRINTのモニタークーポンを受け取るには星の舞公式ラインへ