運命的な転機になりうる2ヶ月間

さらにこの後、

来月9月8日は、魚座のちょうど真ん中の度数で起こる皆既月食の満月

更に次の新月（9月22日）は、乙女座の一番最後の度数で起こる2度目の新月！

とイベントが続きます。ここからの１～２ヶ月はとても面白いです。

食が絡みますから、運命的な転機や出会いも起こりやすい時期です。

乙女座で2度の新月ということで、乙女座が象徴する体の健康、習慣、勤務的な仕事、といったテーマで運命的な転機がある人もいるでしょう。
自分の役割はこれだったんだ！と実感されたり、
健康について重要な気づきや変化があったり。
妊娠出産、結婚など、魂の縁に関わる変化も起こりやすくなります。

絆の再認識と意識の変容

今回の新月の星の配置ですが、

新月の月と太陽が8ハウスにあることと、サビアンシンボルの度数の意味から、身近な人、パートナーの心の内をみつめる力が強まるときであるといえそうです。

双子座の頭にある天王星からの手放しの配置ができており、暮らしや仕事、健康など自分のテーマをみつめ直し修正することもあるでしょう。もしくはより自分らしい生き方に向かうために、何かを「やめる」ことを決断したり、自分の生き方の姿勢そのものにくっついていた「しがらみ」や「無用なこだわり」などに気が付き、驚きとともにそれを手放す人もいるでしょう。

8ハウスは他者の資産や継承もあらわします。命の継承、という場合もあれば、仕事や資産の継承に関わるテーマが急浮上したり、今までは思いもよらなかったそれらに関する転機がやってくる人もいます。