2017.08.25出版射手座の土星は執筆と同じだなぁという話
今日、土星が順行に移動するのですが、
射手座に土星がほぼ「留」の、
エネルギーが強いこの期間、
3冊目の執筆をしているのはすごいなぁとマニアックなことを思っています。
そもそもわたしは先の2冊を空の土星が自分の水星の位置に重なったときに出版をしていて、
今年は土星の山羊座イングレスの頃に3冊目を出版することになりそうなのだけど、
山羊座の2度にはわたしの太陽がありますから、山羊座に太陽と土星が密集し、
わたしの出生の太陽に重なるころに出版になりそうなのは、なんだか感慨深い。
今年の冬至は面白いですよ。
射手座は専門的な知識とか哲学、精神性、海外などがキーワードですが、
そこに土星があるということはそれらのテーマを「固める」時期だということです。
土星は固めて、具現化して、その後29年(土星の公転周期)続くものを生み出してくれるので、
わたしたちの哲学や精神性の基礎、そして、専門性の基盤を構築してくれます。
その後29年ってほぼ社会生活ずっと、という長さですから、
いかに重要かがわかるかと思います。
知識や思想や哲学を固めるって、わたしはまさに本づくりと同じだなぁと思っています。
今はブロガーさんの出版ブームですし、
それは星の流れに乗っているなと思うし、
いろんな起業家さんが、どんどんオリジナルのセミナーを構築している。
射手座に土星が入ったのは2015年の9月で、2年弱経ったわけですが、
実際そういう流れがありますよね。
わたしは射手座に土星が入ってから、活動も世界大になりました。
海外でセミナーをしたり、クライアントさんも世界に広がりました。
スピリチュアルな方々が「巡礼」として、世界中のパワースポットに出かける姿も多く見ます。
(わたしも含めてね…)
海外でも特に、遺跡や古代文明の地を旅するのは射手座の土星っぽいです。
射手座は支配星が木星ですから、海外に行くほどに、広がるものはあるでしょう。
12月20日に、土星は山羊座に移ります。
わたしたちはそれまで、知識、哲学、精神、海外などといったキーワードであと何を固める必要があるでしょう。
そうそう。射手座のキーワードにもう一つありますよ。
「宇宙」です。
物理的な宇宙科学とかだと水瓶座っぽいですが、
意識レベルでの宇宙は射手座です。
もちろんわたしが仕掛けているのもありますけど、
精神世界系も「宇宙」関連の本がすごく増えました。
スピじゃない人もみんな普通に宇宙、宇宙というようになって、
射手座土星やな…(*´ω`*)と思っております。
わたしの占星術の活動、本質的な占星術の活動、
この時期に固めようと頑張りました。
今しっかり固めておくと、2年後、木星が射手座に来た時に更に拡大しますからね♪
自分の知識や専門分野を固めるためには、
これまでの知識を整理して、いるものといらないものとを分けて、
伝わるように体系化して、継承されるツールを構築しなければなりません。
その胆力を問われますけれど、これからは土星も順行にもなりますし、
すごく進むのではないかと思います。
わたしも3冊目と、2年目の『星使いの時刻表』と、
執筆三昧の秋になりそうです。
書き終わったかなりバージョンアップ!
来月後半はイギリスだし!
がんばろっ♡
重版出来!!
【星使いの時刻表】を1年分読めるよ♪
宇宙のエネルギーを味方につける 星使いの時刻表 2017年版
三刷重版!
『星を使って、思い通りのわたしを生きる!』(KADOKAWA)
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