2017.01.06宇宙哲学(生きること)「宇宙を知り、自分を生きる」から「星を使って思い通りのわたしを生きる」へ

わたしがアメブロで、「星の舞 *宇宙を知り、自分を生きる*」として発信を開始したのは2014年の9月のことだったと思います。

そして秋分には占星術の活動を一生かけてやる!と決意して、
11月にはメルマガを開始して初めてのワークショップの募集を開始しました。

そこから2年ちょっと。

宇宙という言葉はかなり普及したように思います。

スピリチュアルを少しでも知っている人はみんな言うし、
宇宙と繋がる、宇宙完璧、とか、みんなが普通に言うようになった。

占星術を学ぶ人の数もどんどん増えました。

いつか、日本の女性のみんなが当たり前に星を読むようになったら、
世の中はすごく変わるんだろうなぁ。

 

「自分を生きる」は、わたしが初めて言い出したことでも何でもなく(当たり前)、
わたしはニールドナルドウォルシュの「神との対話」でこの言葉を見て衝撃を受けたのが原点。

2009年くらいのことで、そのころから人生が変わりました。

そして救われました。

(新刊のプロローグにも書いてます)

 

「宇宙を知り、自分を生きる」は、今でもわたしの活動の原点です。

ここから、新しいアメブロと、本のタイトルである
「星を使って思い通りのわたしを生きる」
にシフトしました。

 

これはすごくよかったなぁと思っています。

宇宙を知り、自分を生きる だと、少しまだ抽象的。

宇宙を知るって何?そもそも知りつくせるわけもなく。
わたしとしては占星術を通して宇宙を知ろうね、
宇宙に意識を向けようね、くらいの感覚。

自分を生きるってどういう状態?

活動を始めたころのわたしは「自分を生きている」という断言はできなかったけど、
「自分を生きたい!!」というほとばしる想いは人一倍だったと思う。
そして、やっぱり大切なのは「意図」することだなぁと、自分でいろんな行動をするうちに思った。

わたしはこんな人生を生きるんだ!って

こうなるんだ!って

意図すること、行動すること。楽しむこと。喜ぶこと。
怒りも悲しみも含めた自分の人生を愉しむこと。

全てを自分で決めて、自分で責任を取ること。

行動する中でいろいろ分かってきたから、より具体的になったんだな。

だから、「星を使って、思い通りのわたしを生きる!」になった。

もっともっと、意図的に、創造的に愉しもう!

 

ヘルメスの書にも、

人間は創造主のように造物がしたくなってこの世界に降りてきた、

というようなことが書かれています。

 

三次元の世界では創造ができるんです。

他の世界はできないの。

制限と創造はセットなんですよ。

 

だって何も物質的なものが無くて、絵が描けますか?

このキャンパスとこの画材で、こんなものを描こうって、
そんな意図が無いと無理。材料が無いと無理。
キャンパスの範囲という「制限」が無いと無理。

わたしたちは創造するために体を持って生まれた。

体という三次元の制約は創造をするための道具。

それを思いだして意識的に楽しもう。

星は、何をするために生まれたかを思い出させてくれる。

星が不要ならそれもOK!

自分の内側の感覚を研ぎ澄ませればいい。

それでも不安になったりいろんなことがわたしたちにはあるから、
宇宙を思いだして、本当の自分を思い出す。
そのためには星の情報は最高だと、わたしは改めて思っています。

 

本の詳細、ご予約についてはこちらです

星を使って、思い通りのわたしを生きる!
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