2017.01.13出版心の基盤を見直す。嫌われる勇気とか
いやー、2冊目の本が一通り、原稿チェックと修正終わりまして、
わたしの仕事もここからだいぶ楽になる予定~(´▽`*)
2冊連続で本を出すとかほんと、大変という言葉では済まなかったわね(笑)
今日は午後から仕事ほとんどしてない。
気が抜けたw
明日からまた頑張る。。。
これから地元の本屋さん見に行ってみて、
夜は外でおいしいものを食べよう。
書きたいことたくさんあるんです。
特にパーティーのこと。
でもこの前Twitter見ていたら、
いきなり批判されまして。
「パーティーとか引くわ」とか、
「金儲けに走る占星術師」とか。。。
うーん。
言おうとすればほんと、なんでも悪く言えるんだな。
昨日からドラマになっている「嫌われる勇気」
うちにはテレビが無いからドラマは見られないけれど、
わたしは子どもを産んですぐにアドラー心理学に出会ったのがすごく大きかった。
パセージっていう、子育ての講座も受けたり、
ほんの一時、アドラー心理学会に入ってみたり。
一主婦でしたが。
これはすごい!って学んだけど、
アドラー心理学ってかなり精神力問われるというか・・・
例えば「課題の分離」という考え方。
アドラー的な育児だと、
学校に行くか行かないか決めるのは子どもの課題。
だから不登校を選択するのも全くOK。
朝起きて学校に行くか行かないか決めるのも子どもの課題。
だから親は朝、子どもを起こしてはいけない。
などなど。
子どもも親も人として平等で、
そのこの人生の責任はすべてその子にある。
自分の中のネガティブな感情は自分の内側の劣等感が原因。
とかいろいろね。
それで内観を大分するようになった。
わたしの場合これが土台。自己啓発的な知識は。
そして、占星術に出会って、自分の人生哲学が完成した。
本にもアドラーで学んだ思想、エッセンス入ってます。
アドラー心理学をやっていた時は、
「できない」自分をよく責めた。
子どもの課題を分離できない。
それでも日々腹が立つ。
それでもマイナスの感情が起こる。。。
スピリチュアルやっている人もそういうループに堕ちやすいかもしれない。
でも最終的に、
怒る自分もどんな自分も丸ごとOKになれたところで落ち着いた。
子どもを授かり、今のパートナーと、占星術に出会えたから
自分を愛そうとか、自分を受容しようとか、
ジャッジを手放そうとか、
自分を生きようとか、
いろんな人が言う。
でもさ、どうしたらいいのよ、具体的に。
出来ないんだけど!となりがち。わたしはなった。
だって感覚的にわからないんだから。
わたしは自分を認めようとしているうちは認められなかった。
自分を愛そうとしているうちは愛せなかった。
とにかく自分を知って自分を必死で生き続けること、
そして、どんな自分でも丸ごと許容してくれるパートナーや子どもがいること。
これがわたしにとっては大きかった。
これで癒されていった。
そして、自然と自分を肯定できるようになった。
自然と自己愛は芽生えた。
本を出したり、名が知れたりして、
自分が、家族が変わってしまったらどうしようっていう恐怖が実は密かにあった。
人にいろいろ批判されて耐えられるかなとか、ビビったりもして。
でも大丈夫だなって思えたよ。
家族と、たくさんの人に愛されて、
応援してもらえているって、
強くわかったから。
このステージのシャンデリアすごかったなぁ。
スポットライトで踊る日が来るとは。
たくさんのお花、ありがとう(≧▽≦)
みんな来てくれて、たくさん感想を伝えてくれてありがとう!
またリンク貼ったり紹介します!!
本の詳細、ご予約についてはこちらです
ご感想もお待ちしています♡
3月1日発売「宇宙のエネルギーを味方につける 星使いの時刻表」
Amazonで予約受付開始です!!