『星の舞式恒星占星術』の予約販売を開始しました！

星の舞storeにてご予約いただけます。

 

 

こちら、ご覧の通り、昨年発売して大好評だった『星の舞式サビアンシンボル事典』の姉妹版になります。

 

9月には更に『星の舞式アスペクト事典』を発売予定です。

未来予測事典も作りたいけど、こちらは来年以降になるかなぁという状況です。（未定）

 

 

恒星というのはご存知の通り、夜空に輝く星々です。

 

恒星の、特にパランという技法に関しては、今までの占星術の概念と全く違うので、

きちんと理解されたい方は、8月18日と20日に開催する講座にぜひお越しください(*^^*)

 

 

 

アーカイブ動画での受講も可能です。

 

 

 

今回難民支援企画第2段として、７～9月のstoreの売り上げ全体から1割をAAR（難民を助ける会）に寄付いたします。

 

継続してやっていきたいと思います。

 

 

 

本の目次（内容）はこちら

 

本の目次はこちらです。

 

 

全部で120ページで、サビアンシンボル事典同様B5サイズ（学校の教科書やノートと同じサイズ）になります。

普通の本のサイズだと厚みが出ちゃいますが、ノートサイズなので120ページで薄めです。

 

120ページ中90ページが恒星リストで、辞書的な部分になります。

 

占星術の基礎的な知識をお持ちの方向けになります。

 

 

 

中身はまたもやオールカラーです。

わたしの主観はなるべく差し挟まないようにしていますが、古典の解釈とか現代の解釈を比較したり、神話や恒星の特徴を理解したり、というところで情報は盛沢山です。

 

 

 

そして、耳子さんが今回も描いてくれた星座のイラストが綺麗✨

 

星の色を実物にあわせて赤とかオレンジ、黄色などに変えたいなぁと思っています。

今回の掲載には間に合わなかった。

 

上記は地味な星なので情報量はこれくらい。

 

目立つ星だとこれくらいの情報量です。↓

 

そして頑張ってこだわったのが、双子座、蟹座、射手座、山羊座の領域は天の川が流れているので、扉のイラストのバックも天

の川にしてもらったこと！

 

すごい綺麗ですよね✨

 

 

 

ベヘニアン恒星ってなんだよ、みたいなのも解説してあります。

恒星の特徴とか、神話とかも面白くて、読み物としてもイケると思うのですよねぇ。

 

 

プロキオン、角砂糖1個のサイズで2トンだなんて信じられない質量やないか！とか思ったり…

そういうのだけでも楽しい。

 

下の方には占星術的な解釈のためのキーワードが載っております。

 

 

 

 

本だけでもかなりわかります

 

恒星はこういう風に読んでね、というのも書いています。

 

パランというのが独特の技法なんですが、これはぜひ知ってほしい！

 

めちゃくちゃ面白いです！

わたしは南十字座のアクルックスが太陽にカルミネイトしているのですが、

物質的な豊かさが得られると同時に精神性のことでもカリスマ的才能が得られるようなことが書いてあったりして、

今こういう仕事をしていることの意味が改めて知れたり。

琴座のヴェガが天低でパランしていて、人生の基盤にある星なんだと分かったり。

（めちゃスピな星です）

水星にこれでもかと恒星がパランしていて、今の書いたり話したりの仕事ってこういうことかぁと分かったり…

 

なんで占星術なんだろうっていうところの答えが現れていて、自分が恒星のパワーを実用的に活かせていると実感できました。

 

パランはその概念を理解するのはちょっと難しいので、知りたい方は恒星占星術セミナーにぜひ来ていただきたいのですが、

概念はよくわからなくても、パランの表はアストロコムで簡単に出せるので、それを見ながら本で確認するだけでも面白いです。

 

実際、実占で使うかどうか…？な面はあるかもしれませんが（笑）

一度は見て、知っておいた方がいいと思います。

特に占星術をやっているのなら。

 

松村先生やブレイディの著書もありますが、わたしのやつはとにかくわかりやすいと思います。