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Ameba公式ブロガー海部舞による、星のお話・日々のこと・星使いの時刻表など、きっと気づきや共感がたくさん見つかるブログ。

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エジプト初日のピラミッドでの恐怖体験

エジプトでのことを時々振り返ります。

 

エジプトではほとんど自分でオプショナルツアーを組んだり、
後半はナイル川クルーズしながらの観光だったので、
サバイバルな感じはなかったのですが、
到着した初日、ギザのホテルに到着してすぐにどうしてもピラミッドに行きたくなって、単独行動をして悲劇が起こりましたw

 

エジプト初日は、ピラミッドビューのいいホテルを予約していたのでかなり楽しみにしていました。

 

 

セルフィーなので左右反転ですが…w

ピラミッドビューって窓からじゃなくてベランダから!?とは思ったものの。。。笑

 

 

中庭からはこんな眺め♡

 

 

お部屋のクオリティもなかなかです(≧▽≦)

 

こちらはMena House Hotel という、エジプトでは最上級のホテルです。

毛沢東やらチャーチルだかが会談をしたとかいう、由緒あるところです。

 

初日ここに着いて、ピラミッドが目の前で、歩いてすぐじゃん♬ と喜ぶわたし。

 

空港から送迎してくださったガイドさんには、
かなりひどい客引きがいるから、言葉すら交わさないようにと注意されていました。

 

 

ピラミッドエリアへの入り口の手前にはこんな場所があり、
馬やラクダを飼っている人だらけ。

汚い。

そして早速、馬じゃないと入れない、とか、平気で嘘つきますw

無視です。

中に入ると、

 

 

 

 

らくだがいっぱいですw

 

足元糞だらけですwww

 

地球の歩き方にも、ラクダに乗ってしまうとラクダをしゃがませないと降りられないから、人質状態になるから気を付けろ、と書いていたので無視です。

「フォト?」とかってすぐにラクダ引きが声を掛けてきます。

それでその人たちを撮影するとすぐにお金を要求されます。

全無視です。

 

 

かつてピラミッドは、表面をかなりキレイな大理石その他で(ピラミッドによって異なる)コーティングされていました。

でも、他の神殿などの建物を建てるために持っていかれたようです。
(これは上に少し残っている)

わたしはピラミッドは王の墓ではなく、秘儀参入者が訓練を受けるため、宇宙と繋がるための場所だったという説を支持しています。

 

わたしから見えた、かの有名なギザの大ピラミッドは、悲惨でした。

残骸でした。

エジプト人たちの愛は一切感じられませんでした。

観光客を搾取するための場所でした。

歩きながら、じわじわと怒りやら悲しみやらを感じました。

 

そしていよいよスフィンクス。

 

 

スフィンクス、なんと修復作業中wwwww

足元のところ、煉瓦でコーティングしているのわかりますでしょうか。

スフィンクスは本当は、この顔と体、一枚岩なんです。それを掘って作った。

何千年も前のものなんだからボロボロで当たり前。

割と低い場所にあって、砂漠の砂が少しずつ侵食して、
首まで砂に閉じ込められていたみたい。

なんにしても、この修復は興ざめです。
ほんとセンスないというかww

近いうちにこのレンガがスフィンクスの全体を覆うのだと思うと、今見ておくことができてよかったなと思います。

 

 

スフィンクスのエリア内に入るのに、
ルルドの泉っぽくこの鉄枠の中の穴にお金を入れると願いが叶うとか言っていました。
まぁ、寄付と思ってちょっとだけ投入して撮影してもらった。

インチキ商売にしても、もう少し頑張ってまともな見た目にできなかったのかなwとは思います(笑)

 

 

 

そしてスフィンクス、ピラミッド込の自撮りして満足し、しばしスフィンクスをぼーーっと眺めて堪能✨

翌朝はガイドさんとピラミッドエリアにもう一度来る予定だったので、もクフ王のピラミッドの内部はまたその時、と思い帰ろうと…

 

 

地元なのか社会科見学で来たのかよくわからないけど女子高生たちに「お姉さんきれいだから写真一緒に撮りたい」とか言われ…
(なんか指映りこみ過ぎ(笑))

 

なんとなく、無事に最後まで見たことに油断したわたし。。。

 

なんか、また入り口まで歩いて戻るのめんどくさい。。。疲れたなぁ。

もうすぐ閉館時間だなぁ。

そして馬引きの人々が目に入る。。。

けっこういろんな観光客や地元の人たちが馬に乗ってたなぁ。
案外大丈夫かもなぁ。

馬、ピラミッド見ながら乗ったら楽しいだろうなぁ。。。

2年前に家族で行った石垣島で、馬に乗って楽しかったなぁ。。。

 

 

ということで負けて馬に乗ってみることに(笑)

50エジプトポンド(約600円)だと最初に金額を確認。

なんとなく通りがかった少年を選ぶ。

 

 

ふふふ。犯人の後姿公開ww

 

この子が、馬で並走してくれる感じでした。

メナハウスまで乗せてーと頼んでいたのがいけなかったかなって今は思う。

いいホテルに泊まっているからお金あるだろうと思われたかな。

そもそも日本人はね。。。

 

写真のちょっと先に黒いニットを着た警官が写っていると思いますが、
エジプトの観光地というか町中一体にバカみたいに警察官がいます。

みんな鉄砲持っててねw後半はそんな姿にも慣れていく。

そしてこの写真を撮った直後、少年、この警察官に進むのを止められるww

「戻れもどれ!みたいにいわれている…」

いったん引き返すそぶりを見せた少年。

その後また戻ってその警官にわいろかな?お金を渡していた(@_@)

そしてなんか進むのを許された少年。

 

なんか変だなーと思いつつ、「馬楽しいなー」とか思うわたし。

 

すると少年、なんかちゃんとした通りじゃないところに進み始める。

 

第一ピラミッドと第二ピラミッドの間の、がれきみたいなところに。。。

人通りのないところで少年がいきなり、
「ここで金を払え」と。

「は?メナハウスまで行ってよ」みたいなことを言うと、

「○○ポンド払え」みたいなことを言うんだけど、その英語がよく聞き取れない。
でもなんか目つきがやばい。

「着かないと払わない。っていうかなんでこんな道に来てんだよw」とわたし。

 

すると遠くに、掃除のおじさんが見えた。

少年、わたしを置いて一瞬掃除のおじさんの元へ。

今思うと何やら、「あの女から一緒に金をとろうぜ」みたいなことをいったんだなと。

 

そして掃除のおじさんと一緒に来て、そのおじさんがいきなり
「100ドル払え」と。

わたしは、「あなた誰ですか。何も頼んでないですよ」と。

おじさん「俺はガイドだ」

「ガイド頼んでないですよ」w

「いいから100ドルだせ」と、少年は馬に振るう鞭をバシン!とかして脅しながら声を荒げます。

更に少年は掃除のおじさんにもお金をほいほい渡しているwww

掃除のおじさんもわたしににらみを利かせるw

この辺で完全に動揺するわたし。

 

 

遠くを見ると、一般人っぽい男性2人が歩いている。

ここで言い値払うと逆にエスカレートしそうだし、
実際100ドル札なんて持ってなかったしw
こいつらタチ悪いな~wと思って、

わたしは決死の覚悟で馬から降りた!!

そして ヘルプ――――!!!!と声の限り叫ぶ(゚Д゚;)!!

なんとかその青年のたちの元に到着。

馬の少年は完全に不意を突かれたのか、
わたしが青年たちの元に着いたくらいにこっちにやってきた。

そして性懲りもなく、「頼むからお金払ってくれ!」と。

そして「ポリスいるぞ!ポリスに言っちゃうぞ!」と。

お前ふてぶてしいな!!と心の中であんぐりww

 

「He is very bad!!」と、とりあえず主張するわたしww

そしてその場にいてくれた青年もポリスのおじさんも、
「払わないでいいよww」という感じで。

ああよかった。

とりあえず命拾い。

馬の少年にはとりあえず最初の言い値の50エジプトポンドを支払って去ってもらいました。

 

そしてわたしは心底ギザの人々にがっかりして、
ホテルに戻ったのでした。

がっかりというのは、警察が機能していないこととか、
文化遺産として本当に素晴らしいピラミッドに対して、誇りもリスペクトもないところとか…。

エジプトの文明を築いた存在と、この人たちは全く別物だなーと思いました。

 

ホテルの中は監視が行き届き平和です。

 

なぜか部屋にホールのチョコレートケーキが届きました。

 

 

な、何がコンガチュレーションだ――――!!”(-“”-)”

こんなに一人で食べられるかーー!!! と思いつつ、
夕飯はこのケーキだけにして、早々に寝ました。。。

味は日本とは比べ物にならないけど、悪くはないという感じ。

 

 

なんだかんだケーキとの2ショット撮ったり(笑)

 

なんてスタートww まさに洗礼ww

 

アドバイスとしては、正規の旅行会社のガイドが必須ですね、エジプトでは。ってとこでしょうか。

 

エジプト初日のレポここまで~♬

 

まだまだつづく~~♬