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Ameba公式ブロガー海部舞による、星のお話・日々のこと・星使いの時刻表など、きっと気づきや共感がたくさん見つかるブログ。

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星使いの時刻表

【星使いの時刻表】夏至に向けて②~二元論ではない金星。ただ悦びにある

※写真はハトホル神殿。金星、牡牛座といえばハトホル神です♡

 

昨日の夏至に向けて①の続きのようなそうでないような。です。

 

一昨日、土曜日辺りに、金星は天王星とぴったりと重なり、
太陽からも一番離れた角度で観察ができました。
(明けの明星です)

地球から見た金星は、太陽とは45度以上は離れない状態になっています。
今はそんな金星が、太陽から45度離れている。
一番離れた状態にあるということですね。

 

年明けからしばらく、金星は牡羊座と魚座の間を行ったり来たりしていました。

そこからもうすぐ、牡羊座を離れて牡牛座に移ります。

 

金星にとって牡牛座は最もエネルギーが強まる星座です。
牡牛座のキーワードは美、豊かさ、五感、価値、物質など。

牡牛座に金星が入るというのはそういったエネルギーが強まるということです。

家具を新しくしたくなったり、身の回りのものの質を良くしたくなったり、支出が増えたりするかもしれません。

 

ただ金星が牡牛座に入る、というとそんな感じで読みますが、
今回はもっと深い意味がありそうです。

 

まず、5月の牡牛座新月と蠍座満月の時のことを思い出してほしいのですが、
牡牛座新月では、「絶望の先の豊かさ」というのがキーワードでした。
サマリアの女という度数にあって、
一度絶望した後に希望を見出す。
目に見える価値ではなく、目に見えない価値に向かう。

 

そして、蠍座満月では、内側の眼に見えない大切なものを直視する。そうして地上で体現する
というのがキーワードでした。

物質的な価値を重視する牡牛座と、目に見えない深い領域を重視する蠍座の統合です。

そうして天上界と地上界をつなぐ。

 

そして、6月3日をピークに、金星が天王星と重なりました。

天王星というのは変革の星とされますが、「切り離す」ような働きもあります。

>>この前の乙女座上弦の記事の後半でも触れています

金星は恋愛とか女性性などと、火星とセットで2極の片方、みたいな感じで占星術上では言われます。

ところが、たとえば生まれたときの金星に天王星が重なってくると、
変わった人が好きになったり、ビジュアル的にも中性的になったりする場合がありますし、
バイセクシャルだったりと、性的な意味でもより普遍的になり、性差に縛られなくなることがあります。

火星とセットで、二元論的に言われる金星は、
あくまでも地球から見たときの金星です。

金星は美や豊かさの星ではありますが、性差があるのは地球目線。
本当の金星には性差が無いんだよ、とつい最近松村先生の著書(Kindle本)でも見ました。

惑星のエネルギーは地球に入る時に、どうしてもそのフィルターを通るので、解釈が変わってきてしまう点があります。

 

それが、天王星の影響で「より普遍的になる」可能性があります。

 

また、昨日の記事にも書きましたが、夏至の星の配置では、金星がすごく神秘的な形になります。

一つは、月とタイトに重なり、冥王星からの「再生」の角度を投げられています。
ことでわたしたちが身にまとう雰囲気や体のエネルギーが変わる可能性があります。

わたしたちが二元論を超えた先の普遍的な価値みたいなものに気が付く。
そんな風に多くの人が変わっていく。そんなイメージが湧くのです。

 

また、牡牛座の月と重なった金星が、魚座の天王星と蟹座の火星との間で小三角を形成します。

身体的、物理的な豊かさの中に、悦びと共に水が注がれるようなイメージです。

宇宙からの応援と、深い領域からの活力と、大切な人々からの愛…
有形無形の悦び。

そんなイメージです。

 

本質的な愛と精神性を知った牡牛座。という感じでもあります。

 

今年前半の、牡牛座的な金星的な意識の変容の集大成。

それが夏至をピークにやってくる。

 

双子座新月を超えて、言葉を扱うのがとても難しくなったなあ、
どんどん言葉の概念を変えていかなければ、違和感だらけになってしまうなぁと感じていたのですが、
その理由は、言葉が分離を前提として構成されているからなのだろうと思うのです。

右といえば左の可能性がなくなる。

高いと言えば、低いという可能性が消える。

どちらかを選択し、どちらかを打ち消す。

そういう価値観で物事を語れなくなってきた。

全てある

全て存在していて

全てOK

 

そんな感覚で満たされていく。

 

だから、二元論で語らないこと。
これがすごく重要な感じになってきたようです。

言葉を扱うものとして、けっこう大変な局面。

もちろん分離の意識はあっていいのです。
事実としてわたしは女性であり、
母であり、占星術師でありますけど、
それは観察したうえでのわたしの事実ですね。

ただ、普遍的に物事を語ろうとするときに、
「●●でなければいけない」
「●●は正しい」というのはもう全然ナンセンス。

一人ひとり全く違うのだから。
そして常に移り変わるのだから。

 

絶対的な真理というものだけを探究する。

真理が何なのかはわたしが知っている。

わたしの体が、わたしの感覚が。

だから五感をより研ぎ澄まそう。

身体が生まれ変わり、意識が大きく変わるでしょう。

 

 


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